海外移住 乗り物編

okakao父からバイクの写真が送られてきました。父は釣りに出掛ける時に写真にあるバイクに荷物を載せて釣りに行きます。後ろに荷物が入れられるようにケース?箱?をつけております。父親は車の免許と自動二輪車の免許の両方持っています。自動二輪は大型。

実は、okakao familyの中でバイクの免許保持者は3人です。父親、妹、okakaoです。このうち父親と妹は大型自動二輪の免許保持者で、okakao は普通自動二輪のみの免許保持者です。過去に妹とokakao は共有でヤマハのドラッグスターというバイクを持っていましたが、なかなか乗る機会がなく手放しました。父親と妹はいつかハーレーを乗ってみたいと過去に申しておりましたが、今はどうなんでしょう?

さて、話が逸れてしまいましたが、マレーシアで車やバイクが乗れるのかといえば、はい、乗れます。免許を持っていれば。海外で使用できる国際運転免許証を日本で取得して、海外で車やバイクに乗ることも出来ますが、有効期限が1年となります。海外移住している両親には、この制度を利用するのは不向きです。オーストラリアもそうなんですが、日本の免許証を持っていれば、現地で現地の免許証に書き換えることが可能です。ただ、これは日本の運転免許証を持っているという条件です。中国の友人は中国で免許を取得しましたが、オーストラリアでもう一度免許を取るための学校?に通わないといけませんでしたので、国によるのでしょう。ここでも日本人の恩恵を受けております。本当に日本人でよかったと思う出来事の一つです。

車やバイクに気軽に乗ることができるのはいいけれど…

書き換えさえすれば、気軽に車やバイクに乗ることができるのは非常に便利ではあるけれど、高齢の両親がマレーシアで車を運転するのは、okakao は反対です。リタイアしたと言ってもまだ60代ですから、車の運転が心配になるほどの高齢ではないとは思いますが、マレーシアは日本と違って、歩行者優先ではありません。家の前の道路は確か片道3車線のバンバン車が通る危険な道路です。慣れない海外での運転は危険を伴いますし、何より心配です。それに今はアプリで簡単にタクシーが呼べますし、自ら車を運転する必要性がないと思います。タクシーの料金も日本ほど高くはありませんし…もちろん現地の方が利用するバスや電車に比べたら高いかも知れませんが、生活に苦労しているわけではありませんので…実際母親はタクシーのアプリを使いこなしております。

父親のバイクの運転も心配ではありますが、父親はタクシーのアプリをまだ使いこなせない。そしてバイクで釣り堀に向かう生活が定着していますので、このままバイクを使うでしょう。でもokakao は交通事故が心配であることをこのブログに書いておきたいと思います。それとは別に、写真のバイクはカッコいいですね。男前なバイクです。父親も上手に写真を撮ってくれました。ありがとう。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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