おはようございます。okakao母からMid Valley shopping mall での旧正月の飾りつけをご紹介しました。今回は海外移住しているokakao母から届いた普段の生活の様子と日本との違いについて記載します。ちなみにこのショッピングモールはニトリもあるそうですよ、売り場面積もokakao母が予想していたよりも広かったとのこと。ニトリは日本でもお馴染みのお店ですね。
日本でのお馴染みのアパレルショップといえば、そう、海外でも有名なUNIQLOユニクロです。okakao母も先日エアリズムのブラトップを購入したそうですが、お店のレジの横にリサイクルボックスがあったそうです。okakao母曰くマレーシアはゴミの分別が進んでいないそうで、okakao両親が住んでいるコンドミニアムもゴミ捨てのルールが守られていないようです。お掃除される方のご苦労が目に見えます。okakao両親が以前滞在していたコンドミニアムでは日本人の居住者が多かったので、比較的ゴミの分別がされていたように感じたそうです。
まさしく生活してきた環境と教育が如実に出る部分ではないでしょうか?特にokakaoの実家の市町村はゴミの分別が細かいです。これは実家から出て違う市町村で生活して分かることですね。しかもokakaoは関西に住み始めて3つ目の市町村になります…さらにokakaoが働いている職場でも海外からのお客様が増えたことにより、確実にお掃除が大変になりました。具体的には、飲み物のコーナーで残ってしまった飲み物を捨てる場所があるのに、そこには捨てないんです。飲み物が出てくる受け皿にそのまま捨ててしまうので、受け皿がドリンクで溢れるという惨事が日々起きており、お掃除が大変なんです。ドリンクはジュースだったり、コーヒーだったりするので、べっとりくっついてしまい、かつ色が落ちにくい!海外からのお客様大歓迎ですが、綺麗に使って欲しいと思うokakaoです。
okakao父の意見としては、マレーシアもシンガポールみたいに、ポイ捨てに罰金制を導入したらポイ捨ても減るのでは?とのこと。確かにシンガポールはとても綺麗な街でした。お隣の良いところを見習うのはいいかもしれないです。
ニトリ、ユニクロなど日本でもお馴染みのお店をマレーシアでも見る事は出来ますが、お店だけでなく商品でもお馴染みのものが、コンビニにあったそうです。それはNIVEAニベアの青い缶です。okakao は知りませんでしたが、ドイツのブランドなんですね。世界中で愛されている化粧品みたいです。確かに色々な国を訪れた事があるokakaoですが、あの青い缶は違和感なくスーパーなどで見ていましたね。
okakao母はコンドミニアムにあるコンビニでトイレットペーパーや洗剤を購入しています。コンビニは値段が高いイメージですが、マレーシアではどうなんでしょう?トイレットペーパーはかさばるし荷物にもなるので、近場で購入しているのかも知れません。コンビニの店名が面白いです。11mart と99mart です。この数字の違いは置いている品物の数でしょうか?
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