okakao海外へ マリキナ靴博物館とケソンCity

こんばんは。またフィリピンに行った時の話しに戻ります。悪しからず。笑。

今回はマニラに滞在していましたが、1日だけ郊外に観光に行きました。前からずっと興味があり行きたかったマリキナ靴博物館です。こちらは最寄駅(LRTカティプナン)から遠くて、片道約3、8kmです。けっこう歩きました。帰りも歩こうかと思いましたがスコールがひどかったのでタクシーを使いました。

マリキナ靴博物館(Shoe Museum of Marikina)はマリキナ市にある靴の博物館です。展示されている靴は元大統領夫人イメルダ・マルコス氏の寄贈によるものが多いです。イメルダ夫人はあまり良いイメージがないかも知れません(浪費家でしたので…)。ただここマリキナ市を靴産業で発展させるのに一躍かった有名人でもあります。ですので必ずしも悪いイメージばかりでもないようです。イメルダ夫人の靴のコレクションは素晴らしかったです。ただ個人的には足は2本しかないし、1年は365日しかないので、こんなにたくさん(800足だったかな?)の靴を持っていても活躍出来ない靴も沢山あったんだろうなぁと思ってしまいました。そしてミニマリストを目指しているokakaoとしてはこんなに靴はいらないな、うん。コレクターの気持ちがサッパリ分からないokakaoであった。笑

写真撮影が許可された場所だけ載せておきます。

イメルダ夫人のコレクション以外にも、フィリピンの有名人の靴も展示されていて大変興味深いです。

また昔の靴も展示されているので靴の歴史を知ることも出来ますよ。昔も今も変わらないデザインがあったり、時代の流行を感じることができたり、貴重な経験でした。

靴の作り方も説明されていて勉強になりました。

靴好きには、たまらない場所ではないでしょうか?ただ場所はとても狭いですね、ここが博物館?倉庫みたいな外観でした。博物館と気づかず一回okakaoは通り過ぎました。笑

料金は50Pだったかな?簡単に博物館の説明を韓国系フィリピン人の女性が英語でしてくれました。とてもわかりやすい英語でした。

ケソン市も訪れたので写真を載せておきます。

分かりにくいのですが、道路の向こう側(左の写真)にケソンメモリアルモニュメントが写っています。このモニュメントの周りはケソンメモリアルサークルといって、サークルになってぐるぐる1周出来るんです。日本ではサークルがないので、馴染みのない交通道路ですが、海外ではよくあると思います。有名なのはフランスパリの凱旋門でしょうか?大きなサークルは、なかなか慣れないと出るのが難しいです。(経験者は語る)

日本が技術協力している所が、垣間見える場所がありました。嬉しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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