こんばんは。大塚国際美術館part12となります。前回はバロックの有名な画家をご紹介しましたが、今日ご紹介する画家も日本では有名です。
まずはこちらの絵からどうぞ
フェルメールさんの作品です。有名ですね。大塚国際美術館ではフェルメールギャラリーとして、他の画家とは分けて特別に展示室を設けております。光の魔術師と言われるだけあって、とても絵とは思えないクオリティです。本物の作品は数年前に大阪市立美術館に来た時に何点か観たことがあります。今もフェルメールと17世紀オランダ絵画展が大阪市立美術館で開催されています。毎年来てるのかしら?フェルメールは日本でとても人気で、okakaoが大阪市立美術館に観に行った時も非常に混んでおりました。
フェルメール・ブルーと呼ばれるほどのブルーを使った色づかいは見ものですよ。是非注目してください。そして名画で学ぶ主婦業では、主婦がこう呟いています。
16時半の家庭訪問 「先生これ今日何杯目のお茶なんだろう」です。
笑えます。本当に!
フェルメールは窓際で光が差し込む絵を何点か描いていますが、okakaoがめっちゃ好きな作品が載せられないのが残念です。主婦目線でその絵を表現すると「うわっ ゴミ収集車来てる〜…」です。どんな絵か想像できますか?窓の外を見て、ビックリした表情とやっちまった!というニュアンスが絶妙に、いい感じに描かれているんです。笑。本当にこの本はおすすめです。
今日はフェルメールの作品をご紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。