okakao family はじめての海外 オーストラリアへ

はじめて海外に行ったのは、okakaoが中学1年生の時、今から◯◯年も前の話である。

場所はオーストラリア東海岸、ケアンズ(Cairns)・ゴールドコースト(Gold Coast)・シドニー(Sydney)だったと記憶している。

okakaoもそうだが、家族全員が初めての海外ということで、非常に思い出に残る旅行であった。

ここではokakaoが印象に残った出来事を紹介したいと思います

  • オージービーフ(Aussie Beef)はいつまでも…
  • どんだけ食べるのオージー(Aussie)は?
  • あのボールは何処へ?

オージービーフはいつまでも…

  これは父親がオーストラリアに到着して初めての食事を逃した話です。今でもokakaoは父親に「あの時の肉は美味しそうだったな〜(食べたかった)」と言われることがあります。

  なぜ、父親はオージービーフが食べられなかったかというと、それは飛行機に酔ってしまい体調を崩してしまったからです。それに比べてokakaoは元気いっぱい、美味しく、ボリューム満点のお肉をいただきました。この旅行で体重が5kg太ってしまったほどです。

いずれ書くことがあるかも知れませんが、okakaoと父親は肉食派なので、お肉を食べに韓国に行くことにも繋がります。(母親と妹は魚派)

どんだけ食べるのオージーは?

今回も食事の話になりますが、これはゴールドコーストで夕食を食べた時のことです。

夕食はツアーについていなかったようなので、ミールクーポンを利用してレストランに食べに行きました。

メニューは誰が決めたのかは記憶にありませんが、オージーのウエイターさんが大きい平べったいお皿を運んできて、テーブルの上にセッティングしてくれました。お皿を見ると色々な魚介類が並んでいるではありませんか!

「すご〜い!」と驚いていたところに

別のウエイターさんが、何やらまた同じ大きいお皿を持ってきて、okakao familyのテーブルにセッティングしようとするんです。その時の家族のビックリ顔は、okakao個人的に印象に残っています。どうやら2人で1皿だったようです。

どんだけ食べるのオージーは?と子供ながらに思いました。

また、ダイナミックな料理だったようで、近くで食事をされていた地元のオージーも、ウエイターさんにあの料理は何?と聞いていたようで、後にその方のテーブルにも同じ料理が運ばれてきていたと思います。

あのボールは何処へ?

これはゴールドコーストの滞在していたホテルで妹と2人でテニスをしていた時の話です。妹が放ったボールがフェンスを越えてしまい、どこかにいってしまいました。

ボールをなくすと$3のペナルティを支払わなければなりません。okakaoは現金を持っていなかったので、ボールを探しに1段下がったテラスみたいなとこに降りました。そしたらボールも見つからないうえに、登れなくなり、どうにもならなくなりました。

「どうしよう〜汗💦」と焦っていた所に、ガタイのいいオージーが手を差し出して、私を引っ張り上げてくれました。

(ペナルティは妹が現金を持っていたので、払ってくれました)

この経験は後に、妹とokakaoが全仏オープンテニス🎾を観に行く話に繋がる(はず…)

その後の人生に影響を及ぼす貴重な体験

他にも沢山の思い出がありますが、海外旅行を通して違う世界を見せてくれた両親に感謝です。

後に海外旅行から語学留学、ワーキングホリデー、海外移住までを視野に入れた道筋はこの旅行があったからだと思います。

次はこの旅行後、両親の海外ハマりぶりを伝えたらと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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