マレーシア キナバル登山

おはようございます。マレーシア🇲🇾の情報を本日もお届けしようと思います。今回はokakao両親の話ではなくて、okakao自身がコタキナバルに旅行して、キナバル登山に挑戦した話です。

キナバル山はマレーシアのコタキナバルという地方にある4000m級の山になります。確か標高4095mだったかな?富士山よりも高いわけですが、登るのは富士山よりも楽ちんという方が多いそうです、でもokakao は富士山登山経験がないので比べる事ができないのですが、富士山は砂利で歩きにくいが、キナバル山は砂利はなく、舗装されているから登りやすいそうです。実際登った時は確かに階段がありましたので、登りにくいことはありませんでした。しかし、山頂に近づくにつれて階段はなくなり、ロープを掴まりながら岩を登る箇所が数カ所ありました。そしてやはり標高が高いので空気が薄いです。okakao は南米ペルーのチチカカ湖を旅行し滞在経験があるので、空気が薄い環境は過去に経験がありましたが、息苦しいですね。幸いにも過去一度も高山病の経験はありません。

このキナバル山登山の醍醐味は自然が豊かでいろいろな植物が観れる事です。

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日本ではなかなか見れない南国の植物にも出会えます。またルートによっては、もののけ姫に出てくる森の中、いや、ジャングルの中を歩くという経験も出来ます。okakao は単独登山でしたので、ガイドさんを一人つけて登山をしました。多くは1泊で登るのが多い所をokakao は体調面と体力面を考慮して2泊3日で行きました、ですので時間的余裕があり、のんびりとキナバル山の山小屋(ラバンラタレストハウス)生活を楽しんでおりました。バルコニーから眺める景色が最高です。雲が下に見え、その雲が流れていくのを見るのがなんとも幻想的です。ペルーのマチュピチュでも自分の身体を雲が流れていくのを体験した時は本当に興奮しました。

富士山よりも標高が高いですが、初心者okakaoでも登る事ができるキナバル山はオススメです。ただ山小屋ではお湯のシャワーはほぼ出ないです。欧米人はお湯の温度が低くても全然平気にシャワー浴びれますけど、okakao はしんどいです、はい、ほぼ髪の毛は洗わず、サーッと体を流すだけでした。苦笑。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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