okakaosan おはようございます。今日はフィリピンを代表するアーティストをご紹介します。
まずはアーティストではなく有名なデザインみたいなので写真をパチリと撮りました。
アメリカからの独立を記念したものでしょうか？素敵なデザインです。左の女性が手に持っているのはフィリピンの国旗だと思います。大人から子供へフィリピンの国旗(みたいな)を手渡す姿は、大国のアメリカから、まだ小さいフィリピンの国へ…国旗が意味するものはフィリピンの象徴でしょうか？フィリピンは日本と違いアメリカ軍を全て撤退させています。アメリカ軍の援助がなくても自分達でやっていきますという強い意志があったからでしょう。アメリカ軍の支配下にあった名残りはマニラ中に走っているジプニー(Jeepney)が物語っています。ジプニーはアメリカ軍が置いていったジープを改造させた乗り合いバスです。このジプニーを乗りこなすのには、なかなか大変です。なぜなら停留所がありませんので、乗りたいジプニーがあったら、速度が落ちた、もしくは赤信号で止まったジプニーに向かって走っていって、ササっと発車する前に乗り込むという、ある意味危険な乗り物です。笑
こちらは有名な画家さんのようですよ。絵画だけでなくデザインも手がけていたようです。okakaoが個人的に気に入っているのはこちらの絵です
この女性の横顔が印象的でした。芯の強い女性のような気がします。
こちらの絵画もお気に入りです。フィリピンの楽しそうな日常の風景が想像できます。
左の絵画で描かれている遊びは何ていう遊びでしょうか？見たことあるんですが、どのように遊ぶかは知らないです。足が2本の棒に挟まれないようにするんでしょうが…リズム感が求められそうです。
フィリピンはキリスト教を、信仰している国であるのが感じられる絵画もたくさんありましたので、その中から1つ。ガラスにペインティングされているのでステンドグラスになるのかなぁ？
最後まで読んでくださりありがとうございます。
