こんばんは。今回はシェアハウスについて書きます。
最近では日本でもシェアハウスを見るようになりましたが、海外生活ではシェアハウスが普通にあります。okakaoも海外に滞在していた時にシェアハウスに住んでいました。さらに日本でもシェアハウス経験者でもあります。シェアハウスは日本では馴染みが薄い生活スタイルですが、国や文化の違う海外の方と生活空間を共有できるだけでなく、海外の生活スタイルを知る事が出来る貴重な経験です。
シェアハウスの良い所を書きましたが、なんせあかの他人と一緒に住むわけですから、トラブルがないわけではありません。以前住んでいた日本でのシェアハウスの出来事を書いてみたいと思います。
以前住んでいたシェアメイトの一人(日本人女性)は、懐疑心が強いのか、外出する時は必ず写真のように、鍵穴にマスキングテープを貼っていました。
これ必要あります?防犯?それとも威嚇?
okakaoは「誰もあなたの部屋に入らないから!」といつも思っていました。他のシェアメイトの一人で海外の方も、この写真のような状況を「weird」と言っていました。そうだよね。okakaoもそう思う。そんなに一緒に住んでいるシェアメイトが信用ならないなら、お一人で住んだらよろしいのに!とも思いました。一緒に住んでいて気分がよくなかったですね。
先程出てきた海外のシェアメイトは全く鍵をかけないで出掛けて行っておりました、それは警戒しなさすぎ、入ってくださいと言っているようなもの。最低限の防犯は必要ですよ!
ちなみにokakao は外出する時は鍵をかけて、シェアハウスにいる時は鍵をかけておりませんでした。
鍵穴にマスキングテープをしていたシェアメイトは、お風呂に行く時も鍵をかけていました。ここは難しいところですね、シャワーを浴びたりするのは時間が少しかかるので、鍵をかける人もいるかも知れません、でもシェアメイトを信用していたら鍵をかける必要もないかも知れません。
okakao は海外でも日本でもシェアハウスに住んでいて物を盗まれた記憶はないですね、パソコンとか置いていましたけど。
いろんな人と出会えるチャンスがあり、相手を尊重することを学ばせてもらえる機会です。苦手な人とアサーティブに付き合うにはどうしたらいいか、人間関係の難しさを痛感しました。まだまだ未熟もの、精進せねば。
最後まで読んでくださりありがとうございます。