こんにちは。今日は8月に期間限定で上映されていたルックバックの映画を観に行きましたのでご紹介します。この映画を知るきっかけは、YouTube大学の中田敦彦さんがご紹介していました。
原作は藤本タツキさん。okakaoは存じあげませんでしたが、集英社ジャンプからの作品なんですね。ジャンプはヒット作連発していますね。okakaoの最近のお気に入りは、「逃げ上手の若君」です。この作品を知ったのは大阪地下鉄の広告です。okakaoは原作よりもアニメが好きなので、逃げ上手の若君もアニメで楽しんでいます。薬屋のひとりごとのアニメが終わってしまい寂しかったですが、今シーズンは逃げ上手の若君を楽しんでいます。両作品とも時代設定は昔なのですが、薬屋のひとりごとはおそらく中国、でも逃げ上手の若君は設定が日本の鎌倉幕府の最後で足利尊氏氏が出てきます。残念ながらokakaoは日本の歴史に疎いので、出てくる人物が実在するのかどうかは分からない。分かるのは足利尊氏ぐらい…でも大丈夫です。歴史に疎い人でもこの作品は十分楽しめます。なぜならストーリーが面白いからです。
話しが逸れてしまいました。すみません。さあルックバックに戻しましょう。この作品は青春物語ですが、スポーツではないんですね、冒険物でもないんです。テーマは絵や漫画なんです。絵や漫画が骨幹の作品は珍しいですね。ブルーピリオドが有名だと思いますが、okakaoはまだ原作も映画も観たことがないので、ぜひ観てみたいです。このブルーピリオドとサッカーがテーマのブルーロックと間違えてしまうのはokakaoだけでしょうか?笑
さあルックバックにまた話しを戻しまして、この映画の見どころは性格の違う少女2名の友情や夢を扱いながら、最後の展開に驚きを隠せない、かつ泣けてしまう映画。1時間という短い時間ながら、凝縮した内容であっという間に時間が過ぎてしまいます。漫画や絵に情熱を傾ける姿は若いって素晴らしいと、おばちゃん目線が入りながらも、自分も情熱を持ってやれる物があるか?っと自問自答してしまいますよ。
映画上映鑑賞プレゼントとして、こちらをいただきました。
これは熱いですね。
最後まで読んで下さりありがとうございます。