okakaoの楽しみ 太陽の塔&ラーメンEXPO

おはようございます。昨日はクリスマスでした。仕事をしていましたが、クリスマスマーケットを楽しんもらいました。良かったです。年末年始に向けてお正月の飾り付けを早速初めていました。

今日は1970年の大阪万博会場、万博記念公演を訪れた様子をご紹介します。目的は岡本太郎さんが作られた太陽の塔の内部を見学するため、それと万博記念公園で開催されていた関西最大級のラーメンEXPOでラーメンを食べるためです。

okakaoはこの万博近くに住んでいた事が過去にありましたが、内部の見学には行った事がなく、2018年からでしょうか?内部を見学できるようになったのは?いつか中を見てみたいなぁと思っておりました。内部の見学は予約制でした。予約時間よりも前でしたが、中に入らせていただけました。

少し1970年の万博のご紹介を。場所は大阪の千里丘陵です。アジア初の万博で6421万人が訪れたようです。ちなみに万博史上最多だったそうで、今年の関西万博と比べたら、どちらが多かったのでしょうか?太陽の塔は万博を象徴するアイコンで日本人の誰もが知る存在になりました。

この太陽の塔はテーマの「人類の進歩と調和」を表現するパビリオンとして建てられましたが、中を見ると大変納得しますよ。太陽の塔の胎内には地下から上へと大きなオブジェがそびえたっていますが、単細胞生物からクロマニョン人まで時系列で飾られています。この生命の樹は圧巻です。写真がこちら

太陽の塔の高さは70m、腕の長さは25mです。外観はこんな感じ

3つの顔には意味があります。お腹の顔は現在、頭頂部の顔は未来、背中の顔は過去を表しています。

大阪万博テーマ館が過去→未来→現在を巡る構成であったことと、作者の岡本さんが「人間の身体、精神のうちには、いつでも人類の過去、現在、未来が一体になって輪廻している」と考えておられたようです。でもokakaoが不思議に思ったのが、過去から現在ではなく、未来にいって、現在を巡る構成な所でしょうか?

お土産も購入してきましたよ。こちら

ハンドタオルを購入したかったのですが、デザインが気にいらず、メガネ拭きにしました。

ちなみに万博記念公園駅はクリスマスツリーがありました。過去に載せていますが、もう一度

okakaoが訪れた時は夜にライトアップされる予定でしたが、あまりに寒くてライトアップされるまで待つのが無理でした。泣。

同じ万博記念公園内で開催されていたラーメンEXPOはこちら

ラーメンだけでなく餃子も頂きました。選んだラーメンは秋田県の比内地鶏とはまぐりの淡麗醤油らぁめんです。こちらにしたのは、お肉とお魚(貝類)の両方の味がいっぺんに楽しめる所です、しかも味があっさりで細麺、okakao好みバッチリです。寒い時に食べるラーメンはめっちゃ美味しい、マジ最高!ってやつです。笑

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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