おはようございます。今日は朝から雨で気分もどんよりしますが、お天気は回復するようなので期待します。今回はお野菜の中でも、主役にはなかなか慣れないネギをご紹介します。一口にネギと言ってもいろいろある事を最近知ったokakaoです。
関西に生息しながら北に住んでいた時にはスーパーでお見かけしなかったこのネギをご紹介します。
右側のネギです。難波葱です。この葱はTVでも紹介されていましたが、生産数が少ないらしく全国へ出荷はしていない様子です。江戸時代から栽培されており歴史も長いのに知名度はイマイチ。でも味はめっちゃ美味しいんです。ぬめりがあって甘くって、葱なんて主役にならないし栄養素もこれといって…なんて思っていたokakaoですが、この難波葱を知ってから、葱への見方が変わりました。そして鴨なんばの料理で使われるネギはこの難波葱がもとになっているとのこと。
ネギの隣に写っているのは、かぶですが、色がオレンジ色で珍しいので買ってみました。味は白いのとそんなに変わらないです。
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西洋ネギ、リーキです。これもネギの仲間のようです。このネギは生で食べるよりも火を通した料理に適しているようです。okakaoはトーストで焼いて食べたりしました。葉っぱがぺちゃんこなので、細かくすると歯応えがない。日本の普通のネギみたいに料理の上に、パラパラと彩りのために散らすよりも、炒め野菜の一つみたいに、量を確保してガッツリとメインになるように料理するのが良いと思いました。
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