海外移住 食べ物編

昨日母親からcendolを食べてきたとLineが入っており、写真もつけてくれました。ただ、スペルはどうやらchendol (チェンドル)

あんみつみたいな感じでしょうか?たびたびokakao familyの中で話題にはなっていますが、かき氷系スイーツに分類されるようです。緑のゼリーがなんともいえない存在感を醸し出しています。着色しているのですが、原材料は何?と調べてみたらパンダンという植物だそうで、okakaoには馴染みがございません。でも、マレーシアに旅行した時に食べた記憶がありますが、美味しかったです。ココナッツミルクも日本にいると、あまり馴染みがない食材ではありますが、暑い国ではお決まりの食材となり、マレーシアやフィリピンを訪れるとokakao はよく食します。

さて、マレーシアのokakaoお気に入りの食べ物に肉骨茶(バクテー)があります。

これは薬膳スープみたいなものです。お店によって入れている漢方みたいな調味料は違うのですが、薬膳の香りが強いものもあれば、普通に醤油の香りがするものもあります。シンガポールでも食べられますが、どちらの国の料理なのかは?この際、どっちでもいいか、美味しいから。笑

ただこの料理、気をつけなければならないことが1つあります。それは自宅で作る時にバクテーの素みたいなパッケージに入っている出汁みたいなものを使って料理をする時は、匂いが強すぎて部屋中バクテーの香りが漂うことになる。経験者は語る。笑 美味しいから気軽に自宅でも!と思うのですが、1人住まいの小さなキッチン、換気扇がそこそこのものでは、到底太刀打ちできないくらい強烈です。まあ、あのドリアンほどではないにしてもね。ですのでご注意を。

マレーシア、シンガポールに行った際にはぜひご賞味ください。お店によっていろいろ味が違うので、美味しそうな香りがするお店でトライしてみたらいいかも知れません。日本人は薬膳の匂いに慣れていない人もいるので、薬膳食の強い香りがするお店は避けたほうが無難ですね。慣れると薬膳スープも美味しいし、身体にいいなーと思えるのですけど…

今日は母親からの写真をきっかけにマレーシアの食べ物について書きました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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