マレーシアのスイーツのチェンドルをご紹介しましたが、今回はまた違うスイーツを紹介したいと思います。
写真を載せておきます。
めっちゃ大きくなってしまいました。苦笑
なんでかわからないけど、また緑色のスイーツを紹介するはめになってしまいました。わざとではございません。
おそらくパンダンが利用されているからだろうとokakao は思います。このお菓子は当時のシェアメイトから頂いたものです。区分的にはクッキーとなります。ただこの緑色のものはマレーシア全土で食べられるものではないらしく、ある地域限定だそうです。(当時マレーシアの友人に確認してもらった)
クッキーですが、バターが入っていないのか、少ないのか、香りはバターの香りはしません。食感はモサモサ感が想像していたより凄くて、口の中の水分が持っていかれる感じと表現したらわかりやすいでしょうか?では食べにくいじゃん!と思うかも知れません、確かにそこは否定しません。はい、必ず水分は用意しといてください。でも日本のバター香るしっとりしたカロリー高そうなクッキーに比べたら、甘さは控えめでしつこくない。モサモサするかもしれませんが、いくらでも食べられる不思議なお菓子。中にデーツが入りますが、デーツとは?またもや、聞き慣れない言葉が…ナツメヤシの果実だそうです。ナツメヤシかぁ、なんだそれ?聞いたことはあるけどー???そんな感じ。あまり細かい事は気にせず、頂いた物はありがたく食べさせてもらいました。色もいろいろあるので、今度マレーシアを訪れた時には違う種類のものを食べてみたいと思います。
ところでこのクッキーの名前は何ていうのでしょうか?Kurmaはデーツのことだとして、その前は何?発音は何て読むのでしょう?
日本のスイーツは非常に食べやすく、海外でも人気です。小さい頃から食べ慣れている影響もあるかも知れませんが、海外にいる多くの日本人が日本のスイーツが一番と言うことが多い印象です。しかし、海外に行ったらokakao は現地のスイーツにトライするようにしています。お気に入りのスイーツが見つかった時の喜びは、okakaoの気持ちを高めてくれますし、その国が好きになる1つの要素にもなります。単純だけど…フィリピンはその点、okakaoの好きなスイーツが多くて好きな国です。マレーシアもスイーツ天国ではあるので、ぜひスイーツ巡りをオススメしたいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。