前回はokakao 父の趣味、釣りについて書きました。今回はokakao父親が通っている釣り堀でのシステムについて書いていきます。okakao は日本の釣り堀に行った事がないので、日本と海外の違いを書くことができません。すいません。
まず、到着すると、どれくらい釣りをするのか時間を決めるそうです。写真では3時間とか5時間とかボードに記載していますが、okakao父いわく4時間とかでもいいらしいです。3時間はデポジットがかかりますが、5時間はデポジットがいらないです。ちなみにコロナ前はこの釣り堀24時間営業でしたが、今は朝9時から夜7時までだそうです。
時間を決めたら受付でどれぐらいの時間釣りをするか伝えてお金を払うシステムです。マレーシアは日本以上に電子化が進んでいる印象ですが、ここは現金支払い。そしてレシートをもらいます、このレシートには時間が記載されているので、何時まで釣りができるか一目瞭然です、帰りにこのレシートを見せて時間を確認するシステムです。
魚は4時間おきに放たれます。懸賞金つきの魚もあります。どの魚が懸賞金付き、どの魚を高く買い取ってくれるかは、言葉が乏しい父親にはまだ難しいです。ここの釣り堀は釣った魚を買い取ってくれますが、他の所はそのシステムがない所もあるようです。過去にokakao父も懸賞金付きの魚を釣った事があり、写真に撮って飾ってもらえた事もあったようです。その時の写真が載せられないのが残念です。餌についてですが、疑似餌を使用してもいいし、本物の餌エビを使用してもいい。okakao父は釣り堀で売っている餌エビが値上がりしたので、隣のスーパーで死んだエビを買ってそれを餌にしているようです。売っている生きた餌エビは1RM1匹6cmだそうです。これは高いのか?
ここの釣り堀はオーナーが3回くらい変わっているようです(過去3年の間)3年も通っていたら顔見知りの方もいるようです。ポケトークを持っていきコミュニケーションをはかろうとしたが、シンガポールが近く、シンガポールの電波が強力でポケトークが使えないという、なんだそれ!と笑ってしまうエピソードもシンガポールが近いJBならではでしょうか。
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