海外移住している両親の生活の一部をご紹介していきたいと思います。今回はokakao父親に焦点をあてます。okakaoは母親よりも父親の方が移住してからの生活について心配しておりました。過去にも書きましたが、海外移住は母親の方が乗り気で、父親はハッキリ言って気乗りしなかったからです。そして言語の壁も、父親の方が圧倒的に高く立ちはだかるであろうと、目に見えていたからです。父親の言語力は壊滅的で、まずローマ字の大文字小文字の区別でさえも怪しい状況でしたから…okakao妹がローマ字大文字小文字の一覧を作って渡していたようで、それが今も役に立っているそうです。ただokakao父はマレー語を少しづつ覚えているようで、行きつけのレストランでマレー語で注文出来るのは素晴らしいです。マレーシアの公用語はマレー語ですから、何も英語で会話しなくても良いわけですよ。自分なりのコミュニケーション方法を獲得した形です。
趣味は釣り
JBに住み始めてどれぐらい経った頃からかは忘れてしまいましたが、okakao父が釣り堀に行くようになりました。最初はタクシーを利用して、言葉が分からないからokakao母親を連れて行ってたと思います。いつの間にかバイクを手に入れ、自分で勝手に行くようになりました。過去にバイクをご紹介したと思いますが、そう、アレです。
JBはいくつか釣り堀があるようで、父親もいろいろ行って、結局今は家からバイクで20分パーマス(Permas)というエリアだそうです。okakao家からは橋を渡っていく、イスカンダル計画で言うとエリアDに行く道の途中になるのでしょうか?父親がそこを選んだのはいくつか理由がありますが、道がシンプルで迷わない!だそうです。過去に別の釣り堀に行ったら帰りに道に迷ってしまったと言う経験があるそうです。でも、人に聞いて帰ってこれたようなので、言葉ができない割には、土壇場ではなんとかなる!笑
次は釣り堀のシステムについて書きたいと思います。
写真はokakao父親、行きつけの釣り堀です。
ちなみに2022年になってから、まだ一度も行けてないようです。原因は雨☂️。雷が鳴ると⚡️釣りは出来ない、竿に雷が落ちる可能性があるから。
最後まで読んでくださりありがとうございます。