おはようございます。大塚国際美術館での話は、今日はお休みして、久々に海外移住しているokakao両親からの報告を書きます。
タイトルに熊手事件と書きましたが、事件というほど、たいそうな話ではございません。悪しからず。okakao父が丹精込めて世話をしている孫たち(育てている苗木など)に、いつものようにお世話をしに出掛けていきました。
枯葉の掃除をして新品の熊手を置いて、バケツとスコップを洗っていた、ほんのちょっとの時間に熊手を盗まれた!okakao父はガックリして家に戻って来たとokakao母からの報告です。
okakao父: 「こっちは、きれいにしているのに、ひで〜よ」と嘆いていました。LINEでは泣いているスタンプが送られてきました。泣きたくもなりますね。
そしてokakao父が次の一手を打ち出しました。
なんと、自分で熊手を作りだしました。笑。キャハハ、いいやんと思うokakaoです。
作成途中の熊手はこちら
この材料はどこから入手したのでしょうか?まあ詳しいことはよく分かりませんが、新しい熊手を買うのはとりあえず保留。自作の熊手で対応するようです。
そして完成したokakao父自作の熊手はこちら
この持つ部分の木は、そこら辺に落ちているものを利用したのであろうと思われる。これだったら盗まれることはないでしょう。笑
さて肝心の使い勝手はいかがなものか?
盗まれたことは悲しいけど、くよくよせず、すぐに前向きに行動するokakao父素晴らしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。