こんばんは。本日から8月が始まりました。あいかわらず暑い暑い日が続いております。本日も炎天下の中、バイクを走らせてきました。
さて話しをタイトルに戻しましょう。
今日は大塚国際美術館1Fの現代美術について書きたいと思います。20世紀の美術は前衛と改革の時代を迎えています。さまざまな流派の発生と解体、展開生んだ「物質と人間との関係」の真の意味が問われた時代だそうですよ。
以下6人の画家は20世紀を代表する革新的画家です。okakaoは現代美術は全くもって無関心でありましたので、YouTubeを参考に勉強して大塚国際美術館に乗り込みました。大塚国際美術館では、6人全ての画家の作品が展示されているわけではございません。なぜなら許可をもらえない画家もいらっしゃるからです。
まずはこの方、「マティス」です。残念ながら大塚国際美術館では作品を観ることは、今の所できません。マティスのすごい所は「目に映るそのままの色で表現しなくてもいい」と考えた所です。マティス夫人の肖像画では、マティス夫人の鼻に緑の筋を入れているのですよ。コレは奥さんに怒られなかったのかな?とokakaoは思いました。笑。確かに目に映る色でなくても、まぁいいか!確かに面白い!
次は20世紀の画家たちの中で、この画家を知らない方はいらっしゃらないでしょう。そうです。「ピカソ」です。ダ・ヴィンチへの挑戦、遠近法よりもリアルに、多視点を1枚の平面の絵に描いた作品が特徴ですね。この特徴を知らないと、ナンだコレ?っとなる作品が多いかも知れません。
コレは有名なゲルニカです。20世紀は世界大戦もあり、激動の時代でした。このゲルニカはそんな戦争がテーマとなっています。
他にもピカソの作品は色々ありました。ピカソファンの方は思う存分楽しめますよ。そのたくさんある作品の中からokakaoが目に留まった作品がこちら
ピカソの自画像、しかも亡くなる10ヶ月前に描かれています。年代順にピカソの自画像を並べて展示して欲しいと思うokakaoです。
次は何かを描いて何も描かない そんな作品に挑戦したポロックをご紹介したいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます