おはようございます。ただ今6時でございます。朝早くから失礼します。本日は世界3大料理の一つフランス料理をご紹介します。
フランス料理と申しましても、レストランで出てくるようなフランス料理ではなく、ご家庭でフランス人の方が召し上がっている料理を習いました。
メニュー
*バスク風鶏の煮込み
*キッシュ
*タブレ

バスクというのはフランス南部のスペイン国境近くのエリアです。バスク風◯◯といってスイーツがコンビニで売られたりしています。
このバスク風鶏の煮込みはブーケガルニというスパイスが入っております。このブーケガルニはいろんなスパイスがミックスされたものと料理教室で習いました。色が赤いのはトマトが入っているのもありますが、赤いパプリカやパプリカパウダー、一味唐辛子も入っているからだと思われます。ですのでトマトの酸味もありながら、スパイスも入り、元気が出る煮込み料理となっております。
キッシュは大好きな卵料理の一つですが、料理教室ですので生地から作りました。こちらは手間がかかります。手で生地を混ぜる時はバターは溶けないように粉と混ぜて潰し、バターが溶けそうな時は冷蔵庫に入れて冷やすのがポイントだそうです。大変や…でもそれだけ時間と手間をかけて美味しいキッシュが出来上がるのです。そして、このキッシュに入っているものは、ベーコンと玉ねぎです。王道のキッシュという感じがします。その他ナツメグも入ります。生クリームや牛乳も入って濃厚です。キッシュだけの写真はこちら

最後タブレという料理。フランスの国民食?とてもよく食べられているクスクスのサラダです。そうです、クスクスが使われています。クスクスというとアフリカやアラビア系の料理をイメージしますが、ヨーロッパでも使われているんですね。日本では馴染みがない食材です。細かいプチプチが慣れないですが、味付けはいろいろ出来そうです。料理教室ではレモン汁、オリーブオイル、塩というサッパリ味、ミントも加わり清涼感たっぷりです。野菜はきゅうり、ミニトマト、玉ねぎです。こちらはクミンというスパイスが入っています。
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