okakao食いしん坊紀行 世界料理教室 中国

こんにちは。桜の開花宣言が日本の至る所で聞かれるようになりましたが、okakao生息地の関西はどうやらまだのようです。でもところどころ咲き始めてきているのを、バイクを運転しながら見ております。注意力散漫やな、よそ見するな!という声が聞こえてきそうです。

さて今回は世界3大料理の一つである中国の料理です。okakaoは中国に少し滞在していたことがあるんですけど、まあ中国料理の面白さは食材探しから始まると個人的に思っております。もちろんスーパーでも食材は売られていますが、やはり食材は市場で買うのが新鮮でかつ種類豊富で面白い。鶏が逆さずりでぶら下がっていたり、肉が部位別に無造作に置かれていて値札がなかったり、場所によっては食用の犬が籠に入れられていたり、魚は水槽に入って泳いでいたりなどなど…見てるだけで楽しいのですが、値札がないことも多いので買うには中国語が話せないといけません。手振り身振りでいけるか?うーん🧐難しいかな?なにせ人が多いので食材購入するだけでも戦争です!冗談 笑

さて本題に入りまして、料理教室で習ったメニューは中国の家庭料理です。

*水餃子

*トマトと卵のスープ

*青梗菜のキノコあん

餃子は中国を代表する料理ではありますが、日本と違い向こうでは水餃子が一般的です。日本は焼いて食べることが多いですけど、同じ餃子でも違いがあり面白いですね。また中国は広い国ですので、餃子みたいに小麦粉をメインに食すエリアと米をメインに食すエリアに分けられたりもします。

料理教室では餃子の皮から作っています、中はセロリ、ネギ、玉ねぎ、豚ひき肉、椎茸です。タレをつけて召し上がります。

トマトと卵のスープですが、同じトマトと卵を使って炒める台湾料理も過去に習いました。スープにしても炒めてもどちらも美味しいです。

青梗菜は中国でよく使われる野菜です。レストランに行っても青梗菜を油で炒めた料理が定番のように出てきてよく食べてました。フィリピンの中華系ファーストフードでもメニューにあり必ず食べています。アジアでは一般的なメニューかもしれません。写真ではあんが凄いボリュームでかかっていますが、かき油 オイスターソースが使われています。オイスターソースは中華料理では鉄板の調味料です。

中国に滞在していて感じたのですが、食事は必ずといっていいほど油を使う、火を通す料理が多いです。生の食材を食べたのは、洋食レストランのサラダぐらいです。苦笑。ですので油っこいものが苦手な方はキツイかもしれません。

国も広いですし、いろいろな料理が楽しめるので、食いしん坊okakaoとしては嬉しい限りです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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