okakao食いしん坊紀行 世界料理編 スペイン

おはようございます。昨日関西では桜の開花宣言がありました。いよいよ桜のシーズン到来です。楽しみです。さて世間では春休み、学生さんや家族連れがたくさん関西を訪れていまして、とても忙しいです。もう泣きそう…同僚のため息があちらこちらで聞かれます。かくいうokakaoもため息をついていたようで、同僚から指摘されました。気づかないうちにしていたよう、心の叫びが身体に反応として出ているんですね。

今日はスペイン料理です。やっぱりスペインといえば「パエリア」ですよね。スペインを訪れた際にも食べた事がありますが、本場のパエリアは日本で食べるよりもお米が少し固かったです。うさぎの肉が入ったりすることもあるようですが、okakaoはうさぎの肉はまだ食べたことはありません。日本でうさぎの肉は手に入りにくいので、料理教室では魚介類が入っています。

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エビ、イカ、アサリの魚介類とスープには魚のあらが使われています。野菜はパプリカ、トマト、ハーブはローズマリーとタイムです。

メニュー

*パエリア

*ツナと卵のエンパナダ

*スペイン風ポテトサラダ

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ツナと卵のエンパナダは餃子みたいなやつです。もちろん生地から作ります。中身はツナ缶、トマト缶、ピーマン、茹で卵、ニンニクです。これは油で揚げるのではなくオーブンで焼いています。出来立ては熱くてホフホフして火傷に注意です。オーブンで焼いていますので油っぽくなく、たくさん食べられます。

スペイン風ポテトサラダの面白い所はアンチョビが入っていること。あと、あればでいいのですがパプリカのマリネを入れます、写真が赤いのはパプリカです。パプリカのマリネも作りました。魚焼きレンジで黒くなるくらいまで、よく焼いて皮を剥きます。これが結構黒くなるまで焼くので最初見た時は大丈夫かなぁ?と心配になりました。

最後まで読んでくださりありがとうございます

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