おはようございます。大塚国際美術館で行われている ムージアム 続きをご紹介。
No3: 聖テオドール聖堂壁画
シェルターに描かれた壁画の色が、いまだこんなに鮮やかに残っているって時代を感じます。

No4: 貴婦人と龍 聖邪あいまみえる「世界の終わり」を描いています。

こちらはアンジェ城タピスリー美術館に所蔵されています。フランスのアンジェです。終末の予言である「ヨハネの黙示録」の第12章を描いたタペストリーです。
聖母マリアは足元に三日月、頭に太陽を纏った貴婦人として描かれていて、幼子はイエスさま。地上の赤い龍は、再誕しようとするイエスを食べようと虎視眈々だそうですよ。左端に立っている方は記録者ヨハネさまで全光景を見ています。下方のミカエルさまは龍を撃退するため天使軍を率いるとのことだが、天使軍はokakaoには分からないです。1番上にいるのはガブリエルさまです。この作品の続きは右の壁に飾られている「龍を退治する大天使ミカエル」です。写真はありません。苦笑。
No5: 受胎告知はUFO遭遇だった! コレぞムーの専売特許ですよね。UFO!この絵は本当に解説を読んでその通り!と思った名画。


光の光線がきちんと描かれていますよ。空から聖母さまに向かって!
さぁ、ここでランチの写真を載せておきます。
モネの名画を味わうスイレンランチを狙っていましたが、1日60食限定ということで、残念ながら食べれませんでした。でもデザートは緑のハーモニーをゲット出来ました。

ここのレストランはこんな素敵な場所でいただけるんです。

素敵ですね。
ちなみに昼食はカレー。なぜカレーかというと、大塚食品はボンカレーを販売していますので…

最後まで読んでいただきありがとうございます。
P.S 夏休みの宿題はもう少しで完成します。あともうひと踏ん張り
