okakao食いしん坊紀行 世界料理教室 日本

こんにちは。世界料理教室ですが、今回は我が国の料理、日本料理を作りましたのでお伝えしたいと思います。

メニュー

*シイタケ海老しんじょう

*市松巻き

*根菜とインゲン豆のスープ

*手毬寿司

*里芋とベーコンのキッシュ

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しんじょうって何?とまずこのメニューを見てokakaoは思ったのですが、しんじょうを皆さんはご存知なのでしょうか?調べてみると「魚肉、鶏肉、海老の肉などをすり潰し、山芋や卵白などのつなぎを加えて成型した練り物のこと」だそうです。料理教室ではエビを叩いてすり身にしています。なんかもったいない、エビはそのまま食べたい…笑

そして日本料理でありながらキッシュをメニューに持ってくるあたり、世界料理教室も教えてくれる先生だからでしょうか?しかも里芋が入っているキッシュです。なかなか変わった素材のチョイスでしたが、これがめちゃくちゃokakao好みの味でして、大好きです。他にも玉ねぎやしめじも入ります。キッシュの生地も粉から作りましたよ。薄力粉、塩、砂糖、バター、水です。

お正月らしさが出るのが市松巻きでしょうか?(作ったのは12月ですが) この料理は、わりと作り方が簡単です。中の具はスライスチーズ、ハム、キュウリ、サラダチキンの4種類で、組み合わせはチーズとハム•キュウリとサラダチキンを市松になるように置いて巻くというシンプルな作りです。

ちなみに市松模様を調べてみると、「市松模様」とは格子模様の一種で、日本古来の伝統的模様のひとつとして知られています。正方形や長方形を格子状にシンプルに並べたそのデザインは、上下左右に途切れることなく終わりのないイメージなため、「永遠」や「発展」、「繁栄」の意味を持つ、縁起の良い柄として知られています。2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムのモチーフにもなっています。そういえばokakaoもボランティアで着たユニフォームにデザインしてあったなぁ。写真はこちら

分かりづらいかな?柄がなんとなく市松模様、袖にはエンブレムがあります。

さて話しを料理に戻して、手毬寿司です。手毬寿司はなかなか食べる機会がなかったokakaoですが、今回作る事が出来て嬉しいです。外国人と一緒に作るお寿司では、手巻き寿司が定番ですが、こちらも喜ばれるのではないかと思います。見た目も可愛いし、美味しい。

上記のメニューにはやはり汁物が欠かせないです。根菜はレンコン、ごぼう、人参。okakaoにとって、いんげん豆は馴染みの薄い食材であります。下準備として一晩水につけてから硬めに茹でておきます。正直めんどくさいですね、この下準備が…なかなか実生活では取り入れるのが難しいでしょう。

今回は日本料理をご紹介しました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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