okakaoの楽しみ art編 大塚国際美術館part5

おはようございます。ここからは歴史を追って面白い絵や展示品を紹介していきます。あくまでもokakaoの視点からですので、ご了承ください。

まずは古代、ローマ帝国時代 紀元前〜約500年

 この時代を語る上で2つの画法といいますか、描き方のご紹介から

   ① フレスコ画(fresco) 壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだフレスコ(新鮮)である状態で、生乾きの間に顔料で描く方法です。やり直しが出来ません。

   ②モザイク画(mosaic)色のついた石やガラスを壁に塗り込む方法です。費用が高くなります。

 フレスコ画で見逃せない作品はこちら

まずこの鮮やかな赤色が目に焼き付きますね。これが古代ローマ時代の作品で、いまだに色褪せないんですよ。とんでもないと思うokakaoです。この赤色はポンペイレッドと呼ばれているようです。okakaoがなんでこの作品を選んだかといいますと、okakaoはポンペイに旅行したことがあるからです。実際にポンペイのヴェスヴィオ火山が噴火して火山灰に飲み込まれた人たちの様子を見てきましたし、ポンペイの古代の街並みも堪能してきて馴染みがあるからです。火山が噴火したのは79年です。この作品の説明はこちら

このフレスコ画のタイトルは秘儀の間です。なんで秘儀の間と呼ばれているかなどの詳しい説明はokakao には難しいので省きます。笑。そしてこの展示品の入り口に置かれていたこのワインが凄いですよ。古代ローマのワインを再現!

どんな味がするんでしょう?okakaoはワインを飲まないので、ワインについてはあまりよく分かりませんが…

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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