断捨離 ミニマリスト その先へ Part3

元旦の仕事を終えて、本日はお休み。早速、今の自分に不要な物をメルカリに出品してみました。そしたら早速購入して頂き発送を終えてきました。綺麗でまだ使える物なので、ぜひ次の方の所で活用していただけたらと思います。

手放す決意をした物もあれば、迎え入れたい物もあるのが悩ましいところです。欲しい物はバイクに乗る時用の厚手の手袋と、厚手の靴下です。仕事でもバイクに乗るので手袋は購入しても、今の自分に相応しい物に相当するのかなと考え、かれこれ約1ヶ月が過ぎてしまいました。断捨離やミニマリストを勉強してからは、すぐ欲しい物をポチッと購入しなくなりました。以前よりじっくり考え吟味する習慣がついてきたのも、物を減らしたメリットです。

okakao は物を減らして人生が大きく変わったというほどの、劇的な変化はないのですが、物に溢れている方の特徴、性格はなんとなく分かるようになってきました。癖があるようにも感じます。(あくまでもokakaoの個人的な意見ですが) 周りの物が多い人達を観察してみて感じるのは、執着心が強くて粘着質な気質が印象的。okakaoの執着心については前回書かせてもらいましたが、物が多い方は自分の執着心の背景にある心理状態を正確に把握しておらず、物が多い=幸せ と感じているようです。それに加えて、自分の持ち物で自分の価値を決めている印象があります。逆に物が少ない人は自分軸で考える傾向なので、他人の目をあまり気にしないというか、他人に見せるために物を購入しない感じでしょうか?

あと何でかわからないのですが、物が多い方はアンガーマネジメントが苦手な印象を受けます(これもokakaoの個人的な印象)。物が多くてストレスが多いからでしょうか?因果関係はハッキリとはしません。でも許容量が狭くて寛容でない、怒りに身を任せて感情剥き出しな方とokakao は出会っています。具体的な例をあげると、最近では物が多いと感じたシェアメイトAさんです。他のシェアメイトの音に腹が立っていたようで、「いい加減にしてください、警察を呼びますよ!」と激昂でした。シェアハウスで死傷事件が起きたらどうしようとokakao は不安になりました。そして、このAさんよくシャワーのお湯を閉めるのを忘れたり、閉めが甘かったりして、お湯が流れっぱなしの状況があるので、一度okakao がAさんが使った直後に、お湯が流れっぱなしですよと伝えたら、謝る事はなくむしろ逆ギレされるという、なんとも理不尽な目に遭っています。Aさんの場合は物が多いだけではなくて、更年期障害の症状も入っているようなので、一概には言えません。よく冷凍庫の氷を夜中の時間に取りに来ていて、キッチンの隣の部屋を使用していたokakao はその音で目が覚める事が頻繁にありました。また朝早い5時台からキッチンで料理をされる事もありましたので、okakaoからしてみたら、Aさんも、Aさんが注意していた他のシェアメイトもどちらも音が迷惑で、どっちもどっちですけどね。でもAさんは自分は悪くないと思っておられるようでした。シェアハウスの難しい所です。

今は新しいお家に引越しをして快適に過ごしています。良かったです。

シェアハウス歴は海外も含めると長くなりました。いずれ機会があれば書いてみたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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