おはようございます。今はGW真っ只中、この時期には毎年恒例のコナンの映画ですよ。今年は事前に予習編みたいに映画に関わる過去の総集編のストーリーを映画館で流してくれたりはありませんでした。ですので、今年の映画はイマイチなのか?と心配しておりました。が、しかし、この間はなんと梅田駅のビッグスクリーンにコナンが登場してました。気分も一気に盛り上がりましたよ。一部写真をお届けします。

この上にビッグスクリーンがあるんです。そして過去の映画作品をご紹介

okakaoの好きな映画No1ベイカー街の亡霊を撮って来ました。今回の主役は毛利小五郎さんですので、小五郎のおっちゃんから見た映画のコメントが書いてあります。実はベイカー街の亡霊はあまりおっちゃんは活躍していない…笑
さて梅田駅構内だけではないですよ、コナンのイベントは


近鉄百貨店の特別催事場で開催されていました。こちらも人気のようで、まあまあ人がいました。もっと人がいたのは、万博特別売り場でミャクミャクのグッズを買う人たちでしたが…
今回は長野県警のメンバーに関わる物語という事で、長野信州のカフェ「あずさ珈琲」で夕食を食べてから映画館に行きました。

ビーフシチューです。下から固形燃料で鍋を温めるスタイルです。グツグツしてきたら、丸い蓋をして下さいと店員さんに言われましたが、待てど待てども鍋はグツグツしてきません。結局最後までグツグツしませんでした。笑。一度グツグツさせてきてから提供した方が良かったのでは?と思いますが…だからといって、冷たいわけでもないので良しです。原材料も信州の物を使用していて、こだわりがあります。大人な雰囲気の喫茶店で、値段も少しお高めですが、ゆったりと過ごせて良かったです。
さぁ、肝心の映画ですが、良いですね。犯人が最後まで分からない、謎解きの要素が存分に味わえます。かつ大きなスクリーンで迫力ある音楽でドキドキ感が味わえます。ただ銃撃音が心臓に悪いです。苦笑。突然、撃たれてしまうので…
事前の情報があまり入ってきてませんでしたが、これは良い意味で裏切られました。
保護証人プログラムや司法取引など日本にはない制度やあってもあまり使われていないシステムにこの物語は触れています。問題点も示唆してくれています。
安室ファンの方もまぁ楽しめるのでは?でも大きなスクリーンで音響効果が抜群の中で、改めて声を聴くと、まだやっぱり違和感がありますね。でもこれは慣れるまでしょうがない。
長野県警に関わる物語を事前に予習しておいた方がより楽しめるのはもちろんですが、警察関係の組織図も頭に入れておいた方が良いですね。警察庁、警視庁、公安、内閣府など
それでは最後まで読んで下さりありがとうございます