大阪関西万博 2025 Expo 2025 part 1

おはようございます。やっとこのテーマで投稿出来る日がやってまいりました。現在開催中の大阪関西万博の様子を投稿します。

まずは開催概要から

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」Designing Future Society for Our Lives

サブテーマは3つ ①いのちを救う Saving Lives

②いのちに力を与える Empowering Lives

③いのちをつなぐ Connecting Lives

コンセプトは「未来社会の実験場」People’s Living Lab

これだけだと、何?ってなりますな。はい。そもそも万博って何?という所からokakaoはスタートです。

万博は万国博覧会と言い、地球規模のいろいろな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる大規模なイベントだそうです。参加する国が現代社会の要請に応える現代的なテーマを掲げることが必須となり、上記のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に繋がっていくという訳ですね。

okakaoからの視点で申しますと、okakaoの職業に繋がるテーマでありますので、大変興味がありました。今も開催中ですが、okakaoは合計3回大阪関西万博に訪れました。ちなみに開催期間は2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの半年間で、開催場所は大阪 夢洲です。

日本では万博は過去5回開催されております。え?そんなにやってた?という感じです。記憶に新しいのは、愛知県の愛・地球博でしょうか?okakaoは行っていませんが…ここでは冷凍マンモスが目玉だったと記憶しています。大阪は大阪万博 EXPO70 が吹田で開催されて太陽の塔が今も残っています。それだけでなく、花博も大阪で開催されていたのですね、知らんかった。史上最大の国際園芸博覧会で鶴見緑地で開催されました。okakaoは謎解きで訪れております。だからあんなに広かったのか!納得です。そして現在開催中の大阪万博もめっちゃ広いです。その広さをご紹介出来ればと思います。

後ろに見えているのが大屋根リングです。

下からの様子はこんな感じ。こちらの大屋根リングは3つの会社が建築に携わっており、それぞれの会社で微妙に違うとか…携わった会社は竹中工務店、清水建設、大林組だそうですよ。釘や金物を使っていないってすごくないですか?一見の価値ありですよ。

そしてこちらの大屋根リングは世界最大の木造建築物で世界ギネスに認定されました。

全周約2kmです。上からの景色はこちら

大屋根リングからの夕焼けは素晴らしいと評判です。

海のすぐ近くなので海風が気持ち良いです。この写真は開催前のテストランの時の写真なので、まだ大屋根リングの花壇の整備が途中だと思われます。

大屋根リングからはパビリオンを上から見ることが出来ますよ。ドイツパビリオンです。

okakaoが購入したものはこちら

マスコットキャラクターのミャクミャクです。細胞と水がひとつになって生まれた不思議な生き物だそうです。喋るらしいです(お客様が教えてくれました)、初めて発表された時の評判はイマイチでしたが、段々と人気が出て今は大好評みたいです。okakaoは目が沢山あるので、苦手です。苦笑。職場にもミャクミャクのぬいぐるみが2つ置いてあるのですが、目が合わないように位置をちょっとずらして仕事をしています。そして人気すぎて、職場にあったミャクミャクのぬいぐるみの小さい方は一度お客様に持って行かれてしまい、世界一周の旅行に出掛けて、今は無事職場に戻ってきています。笑。お帰りなさい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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