おはようございます。今回で大塚国際美術館シリーズは終わりになると思われます。長かった…
近代絵画でもう一つ、この絵をご紹介します。
画家はダヴィッド、ジャック=ルイさんです。うーん知らない。でもこの絵は知ってる。そんなokakaoです。ナポレオンはご存知でしょうか?この絵のどこにナポレオンが描かれているか分かりますか?王冠を持って王冠を妻の頭に乗せようとしている男性です。でもこの絵なんだかおかしくないですか?なんで妻に戴冠するんですか?普通こういう場面では、教皇みたいなお偉いさんからナポレオン自身が王冠を乗せてもらうのではないでしょうか?
ナポレオンについていえば、ナポレオン独立戦争時に以前紹介したエル・グレコの祭壇がバラバラになっています。もう一度この祭壇を載せておきます。
この絵は4点と6点あったという2つの説がありましたが、大塚国際美術館では6点説を採用して展示しているみたいですね。
さて次の時代は世紀末美術1900年をえて、現代美術に入っていきます。
現代美術はね、難しいんですokakaoにとって、フォーヴィスムやキュビズム、ポップアートなどなど…ここでは有名な画家のピカソをご紹介します。ピカソはキュビズムの画家です。自然を円筒形と球形と円錐形として扱うそうです。
この絵とても大きくて迫力がありますが、子供が描いた作品のように見えるのはokakaoだけでしょうか?絵画は奥が深いんですね。
そして時代は昔に戻りますが、こちらの作品もご紹介させてください。
この時代に静物画を描いたカラヴァッジョは素晴らしいです。絵が見にくくてすみません。展示場所が高くて上手に写真が撮れませんでした。
最後に大好きなルノワールの作品をご紹介して終わりにします。前回載せ忘れてしまいました。
長い間、art編にお付き合いくださりありがとうございます。
本当に大塚国際美術館はオススメの場所になりますので、是非訪れてくださいね。okakaoもまた訪れたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。