お正月のイベント

元旦の昨日は元同僚と焼肉ランチを楽しみ、そのまま仕事に流れ込み、忙しく働かせてもらいました。

本日はお休みということで、今回はマレーシアに移住している両親がどのように、年末年始を過ごしたのかを簡単に書いておきます。まず、おせちは食べません。元々okakao familyはお正月にお節を食べる習慣はあまりなかった。でも代表的なおせち料理のメニューは単品では出ていたけど、お重に入って出てくるのは、過去数回のみです。そもそも海外旅行に両親がハマってからは日本にいないこともありましたので…

年末はokakao 両親がコンドミニアムの部屋を大掃除してくれたそうで、ありがとうございます。オーナーのokakao は特に何もせず。カーテンも洗ってくれたそうですが、窓の高さが高いのと、カーテンレールが天井についているようなので、脚立が必要です。ただ脚立は倒れる可能性もあり危険なので、高齢者には心配です。(勝手に両親を高齢者呼ばわり) たびたび方向性の違いなどで夫婦喧嘩が始まるようですが、母はもう父に何も言わないようにしているみたいです。上手くやっていく秘訣でしょうか?いずれにせよ部屋を綺麗にしてくれてありがとう。

2022年ジョホールバル(JB)は朝から大雨。最近ではクアラルンプール(KL)が洪水の被害が出ています。ですので、新年の花火はKLではありませんでした。JBは花火が上がり両親は楽しんだと教えてくれました。

ちなみに、大晦日にokakao が仕事をしている時も外国人のお客様に花火は上がるの?と聞かれました。海外では新年に向けて花火が上がるのは普通のことなのかも知れません。そういえばオーストラリアでは建国記念日に盛大に花火が上がっていました。中国では旧正月に派手な花火が上がります、比べてみると違いがあって面白いです。日本の花火は色、形、音、どれをとっても繊細かつ丁寧な、侘び寂びを感じる花火。時にはノスタルジックな哀愁も兼ね備えてるように感じます。中国の花火はとにかく色使い、大きさ、派手さは天下一品、豪快です。

マレーシアの正月は花火以外は特別にイベントがなさそう。ただ旧正月では花火とライオンダンスが見られると思います。さてokakao両親ですが、お餅は買って準備してあると言っていましたので、お節よりお餅を食べてお正月気分を味わう感じと言えそうです。ただお餅も喉を詰まらせる危険があるので心配です。特に父親は歯がないし…そういえばネットニュースでもお餅を喉に詰まらせて搬送された記事が載っていました。okakaoも訪問先の高齢者の方にお餅は気をつけて食べて下さいねと注意喚起しました。

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