okakaoの楽しみ 大塚国際美術館 2025part4

こんにちは。今日は大塚国際美術館のムージアム最終回。残りの4名画をご紹介します。

No9: ゴヤの作品で衝撃的な名画 わが子を食らうサトゥルヌス ゴヤの家の黒い絵の1枚

ここの展示はぜひ訪れて欲しいですが、真っ暗ですので、中に入るのに勇気が入ります。そして真っ暗な食堂にこの絵が飾られているんですよ。楽しい食事が出来るとは思えません。他にも暗ーい絵が飾られています。はっきり言って怖いですね。

No10: 祭壇画として風景画は珍しくないですか?山上の十字架です。

okakaoはこの大塚国際美術館に5回ぐらい訪れていますが、この絵見たかしら?って思ったぐらい印象になかったです。すみません。でもokakaoはこの絵が気に入りました。サーチライトが黄金のイエス像に反射しています、三位一体と全てを見通す神の目を意味するなんて、神々しいじゃないですか!ムーらしく、裏からの世界支配を目指す秘密結社イルミナティの語源も「照らす光」と説明していますよ。

No11: エル・グレコの作品 okakaoは何でエル・グレコがもっと日本で知られていないのか不思議なんですよね。okakaoはマンガのサラディナーサで、出てくる実在の人の一人で、馴染みがありますよ。

No12: 最後はサロメです。サロメは新約聖書の登場する女性だそうです。あまり馴染みがありません。サロメの表情が怖いです。しかも眼を無理やり開けていますよ。

作品を全て鑑賞すると、ある名言が導き出されるのですが、その名言は伏せておきます。ダンテの名言!

リラックスしたい場合はここがオススメ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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